多忙

忙しい、ということを言わなくなっていたのだけど10月はさすがに忙しかった。絶対に暇なのに中2のときとかめちゃくちゃ忙しいと発していた記憶があるけれど、全く理由が思い出せない、おそらくここに抑圧があります。

特に先週までは非常にキツかった、仕事量的に。今帰宅途中で歩きながら書いていて、もうこれは今完全に自動的に記述しているようなものだが、思うより遅くしか入力できないのが大変もどかしい。とにかく何故キツかったかというとただでさえスケジュール遅れが発生しているプロジェクトを抱えていて締め切りが存在しない(可及的速やかにと2ヶ月ほど言われ続けている)のに、生返事で参加したコンペが明日必着で昨日提出、研究室のウェブサイトの更新準備など並行して雑務が舞い込んできて、事もあろうにまた新たな勉強会企画をしようとしていることもあり読書やらスキャンやら資料整理をしたり、単に図面を引くために大学にいると、もろもろ研究室内の雑務が降ってくるので結局帰宅するのはどれだけ早くても8時すぎということになる。まあ金がないのでブランチと夕飯の一日二食生活になりつつあるので朝から大学にいるわけではないが。というか到底ウイルス禍にあるとは思えない滞在時間だけど大丈夫なのかな、まあいいか別に。

先月は本を一冊しか読まなかったしジョギングする暇もなく映画もいつもに比べると全然観ていない。生活に余裕が発生することはあり得ないので無理やり隙を作らないと遊ぶことは出来ないと常々思っているのだが、結局無理やり作った時間で本業のようなものをやっていてはさすがに考えものだなあと思う。まあでも別に本を読んでいても映画を観ていても意識はほぼ本業に差し向けられているので変わらないのかもしれない。

ちなみにこういうときの遊び方全くわからなくてうちの大ボスの研究室最後のドクターのブログ読んだらだいたい留学生連れてクラブ行ってた、マジ参考にならん。