【2021年】死ぬまでに行きたい!休学中行けなかったもの10選

2020年9月2日から2021年3月31日まで大学院を休学した、明日から大学だぜファック!!!!!!すみません取り乱しました別に今日も大学でした。休学中行けなかったけど死ぬまでには行きたいものを列記します。

・海外インターン

マジ無意味に休学した、今でも別に留学奨学金の期限は切れていないので修了したら行けるという説もあるが、こればっかりは不明。そもそもは留学という名の海外インターンに行く予定で、M2の夏出発の予定だが修士課程には2年間在籍する必要があり、どの半年まで在学して休学するかみたいな問題があったわけだけど、まあM2前期は研究室の仕事してれば貰える単位を取るために在学にして、とりあえずゆっくり修了するつもりで渡航できなくても後期休学にしよう、と前期に決めてM2の前期に論文を始めなかったのが全ての元凶だった。待っても別に事態は好転しないことを学びました、待ってていいことあったのバブル期までだぞ頭冷やせオイ、まあとにかく留学奨学金が研修屋の商材に成り下がっているのとか最悪だった。研修に出席必須だったので出たら、大阪府知事となんかの事業やってるマジ何言ってんのかわかんない謎の学部生AI人材とか出てきてクソ引いた。こっちは修了時期延ばしてまで留学行こうとしてやっぱり行けなさそうだなとか思ってんのに夢とか語られても、、2020年は社会人の楽天的な進歩主義に全くついて行けなくなってきた記念すべき年として記憶したい。進歩主義的な人、あるいはその現代版としての極端な自己肯定意欲の高い人、まあ飯でもなんでも甘けりゃいいってもんでもないよな、おれは春菊とか好きです。

 

・学会大会

全国屈指の観光地ない都市と言われる場所だったけど行きたかった、でも留学できてたら行けてないからOKみたいなとこある、いやどっちも行けてないから全然ダメ。

 

ベルナール・ビュフェ回顧展

単に行きそびれた、非常事態宣言再発出に前後して会期が終わってしまった。よくよく考えたら他の人の修論手伝いすぎてたからということではないのだが、休学せず本来の修業年月で論文を書いていたら当然行けなかったであろうことも確実、ということでもある。あれだけ手伝ったら一本くらい共著になってもいいだろ、、、くらい手伝ったら一本共著になった。もう一本くらい共著でもええやろ。

 

・博士課程(4月入学)

よくよく考えたら結構行っておいたほうがよかった道という気がしてきた。4月入学のみ対象の給付型奨学金が複数あった。いやでもこれは普通に知ってたわ、すまん両親。普通に学振とか考えるわ。